2012-11-14

レコーディングソーシャルダイエット、途中経過

はい、というわけで、オンライン上のソーシャルサービスを、無為に長時間利用するのを避けるために記録するというプロジェクトですが、まあまあ継続しています。しかし、記録しわすれもそれなりにあるという現状です。

記録内容について書いていませんでしたが、実はソーシャルなサービスだけじゃなくて、Google Readerなどの巡回も記録に取ることにしています。ぶっちゃけて言うと「ネットを使ったヒマツブシ」全般ということになりますでしょうか。

で、記録しているだけでも、1日に2時間程度はこういうことに時間を費やしているようです。予想以上に時間を使っている気がします。ゲームは1日1時間、とはちょっと違うかもしれないけれど、もうちょっと減らすべきですかね……。

ただ、当初の目論見通り、細々とした時間にちょくちょく見てしまうという問題は少し減っていると思います。習慣的に見てしまうことで時間を浪費することは減って、じゃっかんの時間の余裕もできつつある気がします。

とはいえ、そうそう思うようにはいきません。そもそも、特にナンにもしたくないダラダラしたいという状態がまずあるのであって、ヒマツブシの種を削ったとしても、ほかのどうでもいいことで時間を消費するだけという、なかば予想していた状況にもなってきました。まあ、ダラダラしたい時間にはダラダラするのがいいのではないかとも思うのですが、さて、どうしたもんでしょうね。

以下、枝葉末節ながら、記録を取る以外にやってみたことを適当に書いてみます。

  • 前にも書いたように、ケータイのホーム画面からもアプリのショートカットを削除。アプリ自体は残しておくが、せいぜいちょっとだけアクセスを悪くするため。
  • ところが、ケータイでの用途は、ちょっとしたあいた時間を潰すというものなので、アクセスを悪くする程度ではだめ。他のヒマツブシアプリがほしい。
    • キンドルは、ひとりで食事をするときなどはいいのだが、もう少し短い時間には向いていない
    • メールはそういうのに比較的向いているけど、いつも未読があるわけでもない
    • というわけで、InstaFetchというアプリを導入した。Instapaperで「あとで読む」にした記事を自動的に同期してくれて、いつでも読めるようにしてくれるアプリ。ロード時間がほぼかからないので、ちょっとした時間潰しに便利
  • いままで、こうしたサービスについては基本的にタブを開きっぱなしにしていたのですが、とりあえず閉じて必要なときに開くように方針転換。根本的に、こういう問題意識を持ってるのにタブ開きっぱなしはイクナイ。
  • こちらはいいヒマツブシの代替案がないのが現状。まあ本を読むぐらいかな……
というわけで、まとめると、そんなに順調というわけでもないですが、まあまあ続いています。