2013-12-25

年末休暇あれこれ

年末帰省ということで日本にいます。12月の24と25日は会社は休みでした。弊社はさらに23日もよくわからない理由で休みだったけど……。

この日は一般にはクリスマスということになっていて、社内的にもどうやらクリスマスという名目で休日になっています。街に出ても、お店の人や道行く人達に「メリークリスマス!」と挨拶されたりする日です。

が、もちろんクリスマスというのはキリスト教の祝日なので、他の宗教は関係がありません。ユダヤ教は同時期にハヌカーがあるのですが、ハヌカーの日が厳密に一致することはまれみたいですね。

そういうわけで、宗教的に中立色を出そうという意味合いからか、なんとなく曖昧に「ホリデー」と呼ばれることもあります。会社によっては、名目としてはこの「ホリデー」という語を使うこともあるかもしれません。「ハッピーホリデー!」という掛け声もあります。なお、空飛ぶスパゲッティモンスター教徒も、このあいまいな「ホリデー」は祝うことになっています。いずれにせよ、この日はわりと休日であるという慣習が存在しているので、それを維持するためにキリスト教徒以外は「クリスマス」という名称を使わなくても良いようにしている感じですね。

逆に、アメリカにおける年末年始の休暇のクライマックスはこのホリデーかなという感じです。いちおう大晦日と正月は休日になっていたし、年始の瞬間には花火を上げたりするけど、まあそれだけ。1月2日からふつうに仕事が始まります。まあそのまま休暇を入れている人も多いですけどね。

なお、東京オフィスはそういうことはなく、基本的には国民の祝日のみを休日としています。23日は天皇誕生日で休みだけれど、24-25日は平日ですね。「基本的には」としているのは、三が日などは普通に休みだけどこれって法定の祝日ではなく慣習だよね、的なこともあるからですが。

アメリカに行く前は、慣習を維持するために名前を捻り出すのってどうなのよしかもホリデーって一般名詞じゃねえかとか思ってたけど、まあ休めるのに文句はないし、俺キリスト教徒じゃねえしなって思ってもハッピーホリデー!って気兼ねなく言えるのは良いなと思ったことでした。

---

余談ながら、中国人は年末年始のお休みはぜんぜんないですね。基本的には一月にある春節(旧正月)をちゃんとお祝いしてガッツリ休むけど、それ以外にはあまり興味はなさそう。アメリカに来ている人たちならホリデーを休んだり休暇も取るだろうけど、やっぱりメインは春節という印象があるなあ。中華系やベトナム系のレストランも、春節の週は休んじゃうことはけっこう多いですね。

むかし、中国のオフィスの人たちと仕事をしたことあったけど、マジで大晦日とかでもコードレビューが来たり返事が返ってきたりして、ほんと休みじゃないんだなーと感心したりしました。いやそれは個人の問題かも?

---

まあなんかぐだぐだになったけど、Happy Holidays!